会員一丸で加入促進を強化 市自連が総会
市内の自治会をまとめる「座間市自治会総連合会」(渡辺了会長)の定期総会が5月25日に開かれ、2013年度の事業計画案など4議案が原案通りに可決された。
188の単位自治会と13の地区自治会連合会から成る同連合会。市内世帯の加入率は約56%となっており、新年度の重点目標には自治会加入促進運動の強化が盛り込まれた。
総会の冒頭であいさつした渡辺会長は、加入と脱会について「永遠のテーマ」と表現。「目的を達成するためには皆さんの力を結集する必要があります」と、出席した自治会長への理解と協力を求めた。
来賓として出席した遠藤三紀夫市長は「市民の不安を安心に、危険を安全に変えるためには自治会の活動が必要不可欠です」と、その重要性を強調した。
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