小学生の空手大会「武心塾交流試合」が6月16日に町田市で開かれ、さがみ野の格闘技道場「心技舘」(遠藤雄介代表)に通う松原英汰君(東原小学校2年)、佐竹洲太君(東原小学校4年)、佐竹竜乃介君(東原小学校6年)がそれぞれ優勝に輝いた。さらに、遠藤琳士(りんじ)君(新磯小学校5年)が準優勝した。
町田や相模原市の実践武道空手「武心塾」が主催する大会。近隣から約80人が集まり、学年ごとのトーナメント戦で優勝を争った。
得意の右フックを武器に勝ち進んだ松原君。大会で優勝するのは初めてで、「1位になれると思っていなかったので、嬉しかったです」と喜んだ。
洲太君は初戦で苦戦したものの、勝ち上がるにつれて調子を上げ、1位になった。兄の竜乃介君は1回戦で、実力が拮抗した選手と対戦。蹴りを決めて判定勝ちを収めると、その勢いのまま優勝した。
遠藤君は、下突きやフックで果敢に攻めて、初の2位入賞を果たした。
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