思い出話で脳を活性化させる「回想法」の教室が、10月から来年2月にかけて開催される。主催の回想法プランニング座間(本間久子代表)は10月3日(木)まで参加者を募集している。
回想法とは、小学生の頃に夢中になった遊びや、故郷の思い出などを語り合うもの。脳を活性化させることで認知症の予防、重症化の軽減に効果があるとされる。
教室は、市民団体と座間市が一体となって社会課題を解決する「市相互提案型協働事業」の一環。コーディネーターのもと参加者が語り合う。会場は鳩川児童館(座間1丁目)と入谷老人憩いの家(入谷4丁目)。
鳩川児童館の日程は10月8日・22日、11月12日・26日、12月10日、1月14日・28日、2月25日。老人憩いの家は、10月7日・21日、11月4日・18日、12月2日・16日、1月20日、2月3日。時間はともに午前10時から11時。定員は各会場とも先着8人で、原則全日程に参加。費用は、茶菓子代などで1回300円。
希望者は市介護保険課【電話】046・252・7084。
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