市教育委員会が、11月9日(土)に開く郷土講演会「秣(まぐさ)場〜近世の相模野〜」の受講者を募っている。定員50人(先着)で、11月8日(金)締め切り。
秣場とは、村々の共有地で、家屋の屋根材や家畜の飼料などを刈り取っていた場所。江戸時代に、現在の相模が丘やひばりが丘に広がっていた。秣場と村々の関わりについて、市史編さん執筆委員の原和之さんが説明する。午前10時開始。
誰でも参加できる。無料。希望者は市生涯学習課【電話】046・252・8431。
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