地域住民や保護者の青少年健全育成への意識を高める「第37回座間市青少年健全育成大会」(主催/座間市青少年問題協議会・会長=遠藤三紀夫市長)が、11月23日にハーモニーホール座間で開かれ、19人・1団体が表彰された。
表彰されたのは、第33回中学生の主張作文コンクール入賞者と、2013年度青少年善行ほう賞の受賞者。コンクールは、今年7月から9月にかけて作品を募り、1575点の中から9人の入賞者が選出されていた。善行ほう賞は、地域や人に善い行いをした人を称えるもので、今年は10人・1団体が選ばれた。
大会では、コンクールで市長賞を獲得した稲垣茉里香さん(西中学校3年)が、受賞作「命を考える」を朗読した。表彰された人は以下の通り※敬称略
▽主張作文コンクール/市長賞・稲垣茉里香/議長賞・樋口葉月/教育長賞・濱田春那/優秀賞・石阪友紀・河内弘輝・坂本日菜・関根郁実・宮下しなの・山崎奈央
▽善行ほう賞/市立東中学校国際福祉部・高橋沙季・中村敦子・北浦愛月・堀浩子・井上竜之介・堀内秋桜・遠藤葵弥・三畑翔汰・竹岡真矢・澤田拓海
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