年末の交通事故や飲酒運転を防ごうと、座間警察署(陶山和美署長)や座間交通安全協会(曽根寿一会長)など関係団体が12月16日、同署近くで街頭キャンペーンを展開した。
県警によって12月は飲酒運転根絶強化月間に定められている。また、11日から20日は年末の交通事故防止運動期間となっている。
この日は、約20人が参加。信号待ちの自動車運転手に、啓発チラシとゆずを配り、「ゆずりあいが大切です」と呼びかけていた。
同署によると、昨年は12月30日に死亡ひき逃げ事件が発生。また今月5日には、飲酒運転による重傷ひき逃げ事件も発生している。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|