座間市では、2月に市民健康センターで開催する「シニア世代のげんき生活応援隊 育成講座」の受講生を募っている。申し込み期限は2月5日(水)。
「げんき生活応援隊」とは、地域住民の健康づくりを普及啓発するシニアヘルスサポーター制度。育成講座の修了者が、隊員として登録される。2006年度に始まり、現在は約60人が登録。高齢者向けサロンや、地域包括支援センターと連携した介護教室を開催するなど地域で活躍している。
講座は2月12日・19日・26日の全3回で、いずれも水曜日。ベルホーム地域包括支援センターの土屋博子看護師や、東洋大学の斎藤恭平教授を招き、ワークショップなどを行う。
時間は午後1時30分から3時間ほど。全講座参加できる、市内在住者が対象。無料。希望者は市介護保険課【電話】046・252・7084、または直接窓口へ。
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