昨年11月に座間市商工会青年部(佐藤洋行部長)が相武台前駅周辺で市内初開催した「ちょい吞みフェスティバル」。第2回目が5月21日と22日に座間駅近くで開かれることが、このほど決まった。
ちょい吞みは、3枚つづりのチケットを購入し、1枚につき参加店独自のセットメニューを楽しめる企画。県内各地で行われており、相武台では39店舗が参加した。座間駅前のちょい吞みも青年部が主催する。
神山光一郎実行委員長によると、今回は20〜25店舗ほどの参加を見込んでいるという。3月から周辺飲食店に参加を呼びかけ、4月末からチケットを販売する予定。参加店は募集中。神山委員長は「座間駅から元気を発信したい」と意気込んでいる。問い合わせは青年部(商工会内)【電話】046・251・1040。
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