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嵐の湯 山形発祥の薬石浴、座間へ ３月下旬のオープンへスタッフを募集
山形県の観光旅館「たびやかた嵐湯」で生まれ、全国に広がっている「薬石ミネラル温浴・嵐の湯」――。県内では横浜や綾瀬に店があるが、遂に座間店がオープンする。開店は３月下旬で、現在オープニングスタッフを募集中。芥川直美オーナーに、嵐の湯や職場環境について取材をした。
嵐の湯って？
「岩盤浴」に近いイメージだろうか。ただ、その内容は大きく異なる。床一面に敷き詰められているのは、健康や美容に欠かせないミネラルを多く含んだ15種類の「薬鉱石」。室温45度・湿度80％に保たれた室内は、ミネラルで満たされており、薬石の上に横たわれば、深部の皮脂腺から汗が吹き出す。毒素排出や新陳代謝の活性化によって、肩こり・腰痛・冷え性・花粉症などの緩和が期待できるという。薬石に定期的にまくミネラル温水が、ミネラルをより高濃度化させる。90分（２千円）の中で【1】ミネラル水素水を飲む、【2】寝ころぶ、【3】涼み所で休憩する、この【1】〜【3】を繰り返す。自身も嵐の湯が大好きで、その魅力に魅せられた芥川オーナー。「百聞は一見に如かず」と体験を薦めている。
笑顔めざして
現在は開店に向け、オープニングスタッフを募集中。「お客様に、元気で綺麗になってもらう仕事です。お客様の素晴らしい笑顔を目指して、一緒に仕事をしましょう」と呼びかけている。募集要項は上記。問い合わせ・申し込みはお気軽に。
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嵐の湯座間店
座間市入谷１の２０１の４
TEL:080-9026-3534
arashinoyu.zama.com
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