協栄スイミングクラブ座間の主催、座間市教育委員会の後援で行われた「小学生初心者水泳教室」に、市内の小学生およそ150人が参加した。
水泳の授業が始まる前に、水に親しみ少しでも自信を持ってもらおうと、2010年から続く試み。今年は5月10日・17日・24日の3回に分けて行われ、各日とも定員いっぱいの50人が参加した。
24日はクラブのコーチが参加者のレベルに合わせて、顔付けから浮き身、初歩のクロールまで指導した。短時間で水に顔を付けられるようになる子どもも多く、「コツをつかんで急成長していました」と、クラブスタッフは手ごたえを感じていた。
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