座間版 掲載号:2014年7月11日号

夢追人

海外クラブの日本支部を

入谷在住の吉川龍さん

アルゼンチンの強豪クラブ「ラヌース」のユニフォームを持つ吉川さん
アルゼンチンの強豪クラブ「ラヌース」のユニフォームを持つ吉川さん

 サッカー大国アルゼンチンの強豪クラブ「ラヌース」。その日本支部のチームを、座間で創る夢を持つ人がいる。中学校卒業後にアルゼンチンにわたり、19歳でプロデビューを果たした吉川龍(たつる)さん(26歳/入谷)だ。11年間暮らしたアルゼンチンを離れ、日本に帰国したのが今年3月。今はサッカースクールでコーチを務めながら、準備を進めている。

 ラヌースは、南米大陸の大会「コパ・スダメリカーナ2013」で優勝した強豪チーム。8月には、「2013Jリーグヤマザキナビスコカップ」王者の柏レイソルと戦う「スルガ銀行チャンピオンシップ」に出場するため来日する。

 吉川さんは横浜市の生まれで、小学校4年の時に座間に移り住んだ。西中学校を卒業後、中学時代に所属していた「アルゼンチンフットボールクラブ」のビセンテ・ラモン・ブリト代表の紹介でアルゼンチンへ。「サッカー選手になりたい」という一心での挑戦だった。

 留学後、最初の2年間に所属していたのがラヌースだった。6年に及んだサッカー選手としての活動で、ラヌースはスタートの場所。選手を幼い頃からじっくりと育て上げる育成システムにも心ひかれた。当時のチームメイトには、世界で活躍している選手も多い。その日本支部とも言える「ラヌース・ジャパン」を立ち上げ、子どもたちを育成するのが大きな夢だ。

 今は、県や東京で展開する「J―フロンテッジフットボールスクール」のコーチを務めている。指導の傍ら、コーチングを学ぶ養成講座を受講。アルゼンチンの指導者ライセンス取得も計画しているという。

 8月の来日に合わせてチーム関係者にコンタクトを取り、日本支部の構想を話すことを考えている。「自分の体験を子どもたちに伝えられれば。そして、海外に通用するサッカー選手を育てたい」――。夢への挑戦は始まったばかりだ。
 

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