シェイクアウト2015 エントリー受付、開始 目標は「5万人」
「生き残らなければ何も始まらない」をキーワードに、自分の身を守ることに特化した訓練「シェイクアウト」が、来年1月23日(金)の午前11時に行われる。座間市とざま災害ボランティアネットワークの主催で、今月15日から開催前日まで参加登録を受け付けている。
シェイクアウトは、アメリカ・カリフォルニア州を発祥とする防災訓練。事前登録をした参加者が、それぞれの場所で特定の日時に、【1】姿勢を低く、【2】頭を守る、【3】動かないという3段階の安全行動を取る。
座間市では2013年同日に、県内自治体に先駆けてシェイクアウトを行い、市の昼間人口(約10万人)の約32%にあたる3万2389人がエントリーした。今年は4万3176人が登録するなど、更なる拡がりを見せた。第3回目は「5万人」を目標にしているという。
座間市在住・在勤の個人、学校、事業所、各種団体など誰でも参加できる。希望者はシェイクアウトのホームページ(座間 シェイクアウトで検索)から申し込みを。問い合わせは市安全防災課【電話】046・252・7395【FAX】046・252・7773。
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