鏡開きで景気付けした
座間市の経済団体「座間市商工会」（大塚和光会長／会員数１２６４）と「座間工業会」（窪博之会長／同80）の新春賀詞交歓会が、１月23日に相模大野で催され、商工業主ら１３４人が一堂に会し、新年のあいさつを交わした。
賀詞交歓会には、遠藤三紀夫市長、伊田雅彦市議会議長、山本俊昭県議会議員らが来賓として訪れた。主催者として登壇した窪会長は、若手経営者の台頭について紹介し、「我々も負けない様、商工発展のために頑張りましょう」と呼びかけた。続いてあいさつした大塚会長は「商工会は様々な個性の中小企業が数多く集まっている。そうした人たちの力を結集していく」と地域経済活性化に意欲を見せた。
この日は、恒例の鏡開きも行われ、今年１年の経済活況を願った。また、昨年11月に全国商工会連合会から役員功労者表彰を受けたとして、商工会の上田勝理事が紹介された。
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