第39回座間市春季学童軟式野球大会の決勝戦が4月19日、市民球場で開催された。
座間パイレーツと雌雄を決したのは初優勝をかけて挑んだ座間フェニックスG。3回までは互いに譲らず、無得点でにらみ合う展開に。試合が動いたのは4回。表でパイレーツに先制されるも、その裏で出塁した松井颯大選手を宮腰遥輝選手のタイムリーで送り、同点に追いつき流れをつかむと、5回には松平和樹選手が決勝点を奪うなどして接戦を制した。
浅賀悟監督は「チームが一丸となって戦えた。県大会では座間の代表として、フェニックスらしい野球をしたい」と語った。
同チームは6月に川崎市で行われる県予選に駒を進める。
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