小学校4年生以下の野球少年たちによる「座間市春季学童ジュニア大会」の決勝戦が6月27日、栗原遊水地のスポーツ広場で行われ、入谷小学校などで活動するポインターズ座間(大沢信一郎代表)が、同大会で初優勝に輝いた=写真=。
座間市野球協会が主催、同協会学童部が主管する大会。5月5日から行われ、11チームが予選リーグと決勝トーナメントで優勝旗を争った。
予選ブロックを全勝で勝ち上がったポインターズは、明王ブルーシャークスとのトーナメント初戦を11対3で勝利し、決勝戦に駒を進めた。
決勝の対戦相手は、春のレギュラー大会で優勝した座間フェニックス。ポインターズは初優勝をかけた大舞台でも、これまでの好調を維持し、初回に池ヶ谷昌寿選手(3年)の二塁打などで3点を奪う。3回にも勝呂勇哉選手(4年)と大木海音選手(4年)の長打などで一挙6点を追加。守備では、投手・國島壮介選手(4年)が相手打線を抑えて、11対1で優勝を成し遂げた。
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