市内で気温が高い日が続き、熱中症による救急搬送者が発生している。市は現在「いさまメール」などを通じ、水分の摂取や室温管理をして熱中症の予防をするよう市民に呼びかけている。
市によると、今夏は暑さのピークが例年に比べて遅いことから、熱中症の発生件数も比較的ゆるやかに推移していたという。今月18日、台風11号が熱帯低気圧に変化したのを境に気温が上昇し、熱中症による救急搬送患者が増加。19日には3件、翌20日、最高気温が34・8度まで上がった21日にはそれぞれ1件ずつ発生した。
問い合わせは市健康づくり課046・252・7995。
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