今月23日から栗原で開催中のひまわりまつりを盛り上げようと、市華道協会(片野紫誠(しせい)会長)が、祭り会場で刈り取られたひまわりで生け花を制作した。8月3日まで市役所1階の正面玄関近くに展示されている。
同協会では約20年前から、会員の作品を正面玄関近くに展示している。今回は、まつり実行委員会に名を連ねている市文化協会から打診を受け、会員の稲垣琇靖(しゅうせい)さんが創作した。片野会長は「ひまわりは、座間市を象徴する花。華道協会としても、祭りを応援したい」とコメントした。
祭りは28日まで栗原会場で開催。8月13日から18日までは、相模川近くの「座間・新田宿・四ツ谷会場」でも行われる。
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