座間市出身で、7月のサッカー女子ワールドカップで準優勝した「なでしこジャパン」の一員・大野忍選手が8月17日、遠藤三紀夫市長に結果を報告した。
大野選手は市内の生まれで、市立旭小学校、東中学校、県立栗原高校(現/座間総合高校)の卒業生。初となる表敬訪問は、座間市サッカー協会の呼びかけによって実現したという。
大野選手は表敬訪問で「日本代表で経験した、失敗しても諦めずにチャレンジする気持ちをこれからも伝えていきたい」と抱負を話した。遠藤市長は「勇気と希望を市民に与え続けて欲しい」とエールを送った。
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