大会初優勝を成し遂げた選手たち
「第４回０４６２・ｎｅｔ杯争奪ジュニア大会」の決勝戦が10月４日に栗原遊水地で行われ、入谷小を拠点とするポインターズ座間（大沢信一郎代表）が、相模が丘ブラザーズを破り、大会初優勝を飾った。
大会は市商店会連合会の協賛で、小学４年生以下が参加。８月末から始まり、市内11チームが予選とトーナメントで優勝を争った。
決勝は序盤、ポインターズ・國島壮介選手（４年）とブラザーズ・中津拓也選手（同）による投手戦となった。ポインターズは３回に先制点を奪われるも、４回に池ヶ谷昌寿選手（３年）のヒットを足掛かりに一挙６点の猛攻を見せ、逆転勝ちした。表彰式は、10月18日（日）のひまわりフェスタ（会場／日産自動車（株）座間事業所）で行われる。
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