１３４の少年野球チームが参加した「横浜ＤｅＮＡベイスターズ旗争奪少年野球大会」で、東原を拠点に活動する「座間フェニックス」（里見厚司代表）が準優勝を果たした＝写真＝。
大会は、少年硬式野球クラブ「横浜瀬谷ボーイズ」の主管。フェニックスは初出場ながらトーナメントを勝ち進んだ。今月12日に行われた山手メイツ（横浜市中区）との決勝では、大会優秀選手に選ばれた松井颯大君（６年）が力投を見せるも惜敗した。
フェニックスは今年度、県大会や関東大会で準優勝に輝いた。里見代表は「素晴らしい選手たちが揃っていたことに加え、コーチや保護者など、チーム一丸となった事が結果につながった」と振り返った。
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