県内各市町村代表チームが約50Kmのコースを襷で繋ぐ、2月14日の「市町村対抗かながわ駅伝競走大会」開催を前に、座間市代表チーム(赤羽孝秀監督)が25日、結団式を行った。式には事前選考を勝ち抜いた選手らが集い、善戦を誓った。
かながわ駅伝(主催=allかながわスポーツゲームズ実行委員会ほか)は、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園(相模原市緑区)までの51・9Kmを7区間で繋ぐ。中学生や女子区間も設けられており、中学生から大学生まで11人が、野村雄一キャプテン(=中面・人物風土記)を中心に一丸となりゴールを目指す。
前回大会では、横浜市チームの5連覇を阻む形で川崎市が優勝。座間市は13位となった。「今年の目標は、過去最高位の8位以上」と赤羽監督。2時間45分を目標として挙げ、「昨年走った選手もいる。期待できる」と背中を押した。
出場者は以下の通り(順不同・敬称略)
松吉洸紀(神奈川大)/野村雄一(帝京大)/三田眞司(国士舘大)/飯田勇希(東京経済大)/山本裕二(湘南工大附高)/土佐野岬(相模原中等)/中山悟(光明相模原高)/後藤大知(相模原中等)/江成渉(座間南中)/吉田香澄(松陰大)/卯木花(座間中)
座間版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|