座間市商工会青年部(大矢新一郎部長)が2013年から1年に一度のペースで企画している「相武台前ちょい呑みフェスティバル」が、今年も2月16日(火)と17日(水)に開かれる。3回目の今回は、過去最多43店舗が参加する。
この催しは1枚2500円のチケットで「はしご酒」を楽しむもの。チケットには3枚の専用券が付いており、1枚で各店独自のセットメニューを味わえる。
商工業者らが集まる同部では13年、県内各地でブームとなっていたちょい呑みで地域活性化を図ろうと、相武台前駅周辺を舞台に市内初開催。第2回(14年)はチケット約1150枚を売り、交通機関の利用などを含めて500万円ほどの経済効果をもたらしたとされる。
今年は新規5、6店を含め43店舗が名を連ねている。実行委員長の佐藤洋行さんは「飲食店を盛り上げて座間を元気にしたい。多くの人に訪れていただき、お気に入りの店を見つけて欲しい」と話している。
チケットは参加店で発売。当日は本部(駅北口近くのアンクルサム前/南口のセブンイレブン横)でも販売する。詳細はインターネットの専用ページ(https://www.facebook.com/cyoinomi.festival.soubudaimae/)。問い合わせは同部事務局【電話】046・251・1040。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|