優勝旗を手渡す星野氏（左）
市野球協会還暦クラス創設６年、初の優勝旗星野氏から寄贈受け
市内在住の星野勝司氏がこのほど、座間市野球協会（池上恭司会長）に優勝旗を寄贈した。４月24日には座間市民球場で式典が行われた。
寄贈先は、60歳以上の人がプレーする「還暦クラス」。協会によると、２０１０年に発足した同クラスは当初２チームのみだったが、現在は５チーム編成になっている。創設から６年が経った今も優勝旗が無かったことから、星野氏が寄贈したという。
贈呈式は、春のリーグ戦開幕に合わせて実施された。星野氏から池上会長に優勝旗が手渡された。
リーグ戦は６月まで行われ、５チーム総当たり戦で優勝が決められる。
井上兄弟従兄・浩樹さん３者そろい踏み８日に試合
プロボクサー井上尚弥さん（23／栗原中央）と弟・拓真さん（20／同）が今月８日（日）、東京の有明コロシアムで試合を行う。この日は２人の従兄で、同じくボクサーの井上浩樹（こうき）さん（23／同）もプロ３戦目を戦う。
ＷＢＯ世界スーパーフライ級王者の尚弥さんは、同級１位ダビド・カルモナ選手（メキシコ）との防衛戦。東洋太平洋スーパーフライ級王者の拓真さんも同級タイトルマッチで、インドネシアのアフリザル・タンボレシ選手と戦う。浩樹さんの相手はインドネシアのビモ・ジャガー選手。
尚弥選手の試合は同日午後７時から、フジテレビ系列で放映予定。
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