記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月30日0:00更新
入社当時は22歳。座間編集室に来た当時は23歳でした。次第に街に知り合いが増え、会社では後輩が増え、私も気づけば27歳に。人生の転機を迎えるにあたり、この号をもってこの仕事から離れることとなりました。5年半で約275本、うち180本ほどを座間編集室の一員として作ってきました。取材で出会った方はおそらく1000人単位、ざまりんの記事を書いた回数は3ケタ近く(?)。そして、数えきれないほどのスポンサーや街の方々の手を借りて作った紙面と考えると、より一層の重みを感じられる5年半でした。紙面づくりから離れるのは、やや寂しいですが、これからは座間市やざまりん、そしてタウンニュースの一ファンとして、新たなお付き合いを楽しんでいきたいと思います。 (F)