高齢者や障がい者などにパソコン操作を指導する市民団体「パソコンボランティアグループ・パソボラZAMA」(植松原一代表)が12月25日(日)、サニープレイス座間で教室を開催する。午後1時から2時間。
同団体は、コンピューターやネットワークの素晴らしさを多くの市民に伝えようと、2003年から活動している。教室の対象は、60歳以上、または障がい者。基本を教えるだけでなく、参加者ごとの疑問点にも個別対応するという。
費用は300円。パソコンを持っている人は持参とのこと。定員は約10人。
問い合わせと申し込みは市社会福祉協議会ボランティアセンター【電話】046・266・2002。
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