東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県山田町を支援する団体「岩手の漁民と手をつなごう」が、12月29日(木)にバザーを開く。
東原在住の藤村重美さんが、2012年に立ち上げた団体。市民などから共同購入者を募って同町の海産物を買っているほか、岩手県漁民組合から仕入れたワカメを会員向けに販売。「消費」を通じた支援に取り組んでいる。
当日は「道の駅やまだ」の海産物を、仕入れ価格のまま販売。また、赤飯やお菓子、木工品、布製小物も売るという。海産物以外の商品の売り上げから経費を除いた分を、同組合に寄付する予定。
午前9時から午後1時。会場は藤村さん宅(東原2丁目)。場所など詳細は藤村さん【電話】046・253・2074。
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