右から副市長、尚弥選手、遠藤市長、浩樹選手
市内栗原中央出身のプロボクサー・井上尚弥選手（23／大橋ジム）と、いとこの浩樹（こうき）選手（24／同）が１月18日、座間市役所を表敬訪問した。
昨年12月30日に有明コロシアムで行われた試合の勝利を遠藤三紀夫市長に報告した両選手。当日の試合展開を振り返るとともに、昨年９月にスカイアリーナ座間で行われた凱旋試合にも話が及んだ。尚弥選手は「遠藤市長をはじめ、みなさんの協力のおかげ。防衛出来てうれしく思う」と感謝。浩樹選手も「温かい応援で戦っていて楽しかった」と話した。
ロードワーク中も声をかけてくれる市民に温かさを感じているという。遠藤市長は「チーム井上の活躍は市民の宝物。飛躍の年にして」とエールを贈った。
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