駅員らとひまわりの苗を植える子どもたち
座間市少年補導員連絡会（小林敬子会長）と座間警察署（春田政之署長）、ＪＲ相模線の駅員らと市内の子ども達によるひまわりの苗植えが６月24日、入谷駅で行われた。
青少年の健全育成と社会参加を目的に毎年行われており、今年で５回目。定員以上の応募がある人気企画で、今年は入谷小学校、座間小学校、西中学校の子ども達75人が参加した。
例年は同会会員が育てた苗を植えていたが、今年は子どもたちが育成した苗を植栽。小林会長は「ひまわりを植えることで、子どもたちに市民意識を持ってもらえたら」と話す。
当日は入谷駅の東側にひまわり約３００本が植えられた。参加者は植栽を終えると、座間警察署で防犯カルタを楽しんだ。
里見海漣君（入谷小２年）は姉のみらいさん（綾瀬高２年）と参加。体験を終えて、「大きく育ってほしい」と願いを込めていた。
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