座間版 掲載号:2017年7月7日号
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市内3団体協働事業の成果を報告住みよい町へ連携深める

社会

 市民団体がまちづくり事業を提案し、市と協働で取り組む「座間市相互提案型協働事業」。昨年度実施された3事業の結果報告会が6月28日、座間市役所で行われた。

 この事業は、住みよい地域社会をめざし、市民団体の発想を活かしながら市と協働でまちづくりに取り組んでいくもの。昨年度は花を咲かそうボランティアの会(花ボラ会/野島誠一郎会長)の水仙花壇造り、認定NPO法人きづき(きづき/岩田文子代表)のこころのバリアフリー事業、ざま災害ボランティアネットワーク(災ボラ/濱田政宏代表)の避難所運営支援事業が採用。3団体から結果報告が行われた。

観光・福祉・防災分野で収穫

 報告会には32人が出席した。花ボラ会は、相模川河川敷にある「水と緑の風広場」に設置した水仙花壇での取り組みを報告。今春は県内一となる約10万本の西洋水仙が咲き誇り、毎年恒例の「相模川水仙まつり」では多くの人が来場。にぎわいを創出した。

 きづきは厚生労働省が発表した「こころのバリアフリー宣言」に基づき、精神疾患を正しく理解するための講座を保健医療関係者向けに企画。共生社会実現へ、理解を深め合う交流の場を作り、ネットワーク構築に努めたと報告した。

 災ボラは座間市地域防災計画に則り、2014年から3年計画で常設型の避難所運営委員会設置を推進してきた。避難所の円滑な運営が被災者には必要であるとし、市内6カ所で避難所運営委員会を設置したことを報告した。

来年度の提案を募集

 座間市は相互提案型協働事業の提案を7月10日(月)から8月10日(木)まで募集する。きょう7月7日(金)午後6時からは、2018年度事業募集説明会をサニープレイス座間3階多目的室で開催する。参加申し込み不要で直接会場へ。市が事業提案し、団体からプランを募る「市提案型協働事業」も来年度は1事業が実施予定となっている。

 座間市市民協働課の担当者は「これからの座間のまちづくりは協働がテーマになる。皆さんの熱意とアイデアをお待ちしております」と話している。

 問合せは同課【電話】046・252・7966。

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