小学生向け工作教室「夏休み!わくわくサイエンスくらぶ第1弾」が7月21日、青少年センターで行われ、約50人が参加した。
上場企業OBのボランティア団体「認定NPO法人コアネット」を講師に招き、科学とものづくりの楽しさを学んでもらう教室。この日は小学1・2年生が紙コップに付けた羽を声の振動で回す「声コプター」作りを、3・4年生は鏡の錯覚を利用した「コインが消える貯金箱」作りを体験した。
2013年に始まって以降、毎回大人気で定員を超える参加応募があるという。同法人の三沢光弘理事は「楽しさを体験して、将来技術者をめざす子どもが増えたら嬉しい」と話した。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|