「兄弟優勝」を果たしたイエロースネークス
座間市春季学童ジュニア大会（小学４年生以下が対象）の決勝戦が７月16日、栗原遊水地で行われ、イエロースネークス（井上力代表）が通算４回目の優勝に輝いた。
決勝戦は、イエロースネークスと相模が丘ブラザーズとの対戦。初回、ブラザーズが戸嶋諄哉選手のタイムリーで先制するも、その裏にイエロースネークスが小川航一郎選手の二塁打と良知直幸選手の犠飛で同点とすると、４回に本多湊選手のヒットを足がかりに稲田龍人選手のスクイズなどで２点を奪った。投げては南風立蒼投手が粘りの投球を見せ、最終回のブラザーズの反撃を１点に抑え、３対２の僅差で勝利した。
２週連続の快挙
第11回座間市学童新人大会（５年生以下対象）の決勝戦が23日に行われ、イエロースネークスが座間ビーバーズに８対３で勝利し優勝を決めた。
イエロースネークスは２回、三澤慶輔選手の二塁打を足がかりに齋藤元成選手のヒット、南風立選手の三塁打などで一挙５点を先制し優位に立つと、３回にもタイムリーヒットで追加点を奪った。
守っては田中勝人投手が、粘るビーバーズ打線を３点に抑え勝利した。
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