市内に住む百歳以上の高齢者のもとを、遠藤三紀夫市長が9月26日に訪問し、祝い金を贈った。
高齢者を敬い、長寿を祝うために座間市が毎年行っている取組み。今年は百歳以上の高齢者24人のうち、8人が訪問を受けた。
102歳の清水アキさん(座間在住)は、終始笑顔で遠藤市長と談笑。長寿の秘訣は、パズルと自宅で食べるおいしいご飯だという。「オリンピックまで生きるのが目標」と明るく語った。遠藤市長は「長生きされている方はみなさん、前向きに目標を持って生きていらっしゃる。元気をいただきました」と話していた。
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