国際ソロプチミスト座間(山本修子会長)は10月19日の例会で、第10回日本東リジョン・ユース・フォーラムに参加した座間高校2年の牧慶祐さんと築山優里さんから報告を受けた。
同フォーラムは、青少年育成のため、基調講演や同世代の高校生との意見交換を通して視野を広げてもらうもの。国際ソロプチミストが各支部で高校生2人を推薦し、隔年で開いている。今年は男女格差をテーマに10月1日、国連大学で行われた。池上彰氏が講師となり、活発な議論がされた。
国際関係の仕事を志す牧さんは、「男女格差について多角的に討論する場はこれまで無かったので、ためになった」と報告。理学療法士をめざす築山さんは「現在の世界はどうして格差があるか、池上さんがわかりやすく話してくれた」と充実した表情で話した。
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