神奈川赤十字血液センターの藤崎清道所長と青年部の下田部長（右）、諏訪信忠副部長（左）
一般社団法人大和青色申告会青年部（下田兼義部長）は10月11日、大和税務署駐車場と大和駅プロムナードで献血の呼び掛け活動を行った。活動は１９９６年10月から20年以上にわたり毎年行っているもの。当日は、同会の曽根寿太郎会長、大和税務署の小宮山真佐路署長、神奈川県赤十字血液センター湘南事業所の影山一郎所長も訪れ、激励。大和税務署員の応援・協力もあり、受付数、献血数ともに過去最高に並ぶ51人（受付数は66人）から血液が提供された。
同青年部の献血呼びかけ活動にはこのほど、神奈川県知事から神奈川県献血推進功労者知事表彰が授与されている。同部では今後も最重要事業と位置付け、さらに年数を積み重ねていきたいとしている。
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