「第2回日本歌曲コンクール〜座間歌曲祭2018〜」が来年4月9日(月)からハーモニーホール座間大ホールで開かれるにあたり、主催する(公財)座間市スポーツ・文化振興財団と(一財)ドイツ歌曲普及協会は出場者を募集している。
プロ・アマチュアを問わず、声楽を学んでいる人などが大ホールのステージで日ごろの成果を試す機会。主催者は音楽文化の普及と座間の地域発展をめざし開催する。昨年は座間市演奏家連盟に所属する小林実佐子さんが第1位に輝いた。
コンクールでは1次・2次予選が行われ、予選を通過した人のみが4月22日(日)の本選で美声を競う。応募資格は2018年4月1日時点で16歳以上の人。定員は先着200人。参加費は1万5千円(1次・2次予選・本選を含む)。
申込みには応募要項が必要で、ハーモニーホール座間窓口かHPで入手できる。郵送の場合は1月19日(金)午後4時半会館必着、持参の場合は1月31日(水)午後4時半までに窓口へ。
申込み方法など問合せはハーモニーホール座間【電話】046・255・1100。
座間版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|