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最新号:2012年2月 3日号
2010年8月27日号
今年7月に一般社団法人としてスタートを切った厚木市商店会連合会(金森幸雄会長/商店会19・加盟店舗数711)が、新たな取組みとしてインターネットショッピングサイトへの参入を始める。開始時期は未定だが、お歳暮商戦に間に合うよう準備を進めており、9月中に参加希望事業者への説明会を予定している。
消費不振のなかでも、ネット通販の出店数や利用者数は増え続けている。厚木市商連の新事業は、ヤフーショッピングサイトにショップを開き、そこで参加店舗の商品販売を行っていこうというもの。低予算で簡単に出店できることを売りに参加店舗を募り、厚木市のアピールと共に、各商店の販売促進を高め商業の活性化を狙う。
商連によると、全国にある商店会連合会の中でもヤフーを利用するのは厚木市が初めてだという。
出店は会員・非会員を問わず可能で、負担金は一店舗月額、会員7千円、非会員1万5千円を予定。初期費用は掛からず、契約や手続きは商連が代行する。担当者は「最初は20店舗ほどでスタートできれば良いと思う。すでに数件の希望者はいるが、詳しい説明はこれから」と話している。
参加店にとっては、わずかな負担金で日本全国の人々を対象に商品販売できることがメリットだが、一方で、商品の質やサービスなどがネット上での悪い評判を呼ぶと、すぐに信用がなくなることも考えられ、これからの商連の舵取りが注目される。