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最新号:2012年2月 3日号

熱中症 昨年の3倍

厚木・愛川両消防ですでに86人搬送
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2010年8月27日号

9月以降も要警戒 (8月23日・厚木市関口で撮影)
9月以降も要警戒 (8月23日・厚木市関口で撮影)

 例年にない暑さとなり、今なお残暑が続く今年の夏。全国的に熱中症患者が急増しているが、厚木市・愛川町・清川村も例外ではない。

 厚木市と清川村の煤ヶ谷地区を管轄する厚木市消防本部によれば、7月以降73人が熱中症で病院へ搬送された(8月22日現在)。昨年7月から9月までの22人に対し、すでに3倍以上という異常事態だ。

 搬送者は65歳以上の高齢者が30人と高い割合。その他、屋外労働者や野球中の小学生など、若い世代も増加した。

 愛川町と清川村宮ヶ瀬地区を管轄する愛川町消防本部では、昨年の7人と比べてすでに倍近い13人が搬送(8月15日現在)。うち8件は屋内で発生している。

 最高気温も上昇。8月17日には厚木市で36・7℃、愛川町で36・4℃(参考記録)、清川村で36・2℃といずれも今年最高を記録(8月22日現在)。昨年より2〜3度高い。

 気象庁の予報では9月以降も残暑が厳しいとしており、各自治体ではこまめな水分補給を呼びかけるなど、注意喚起を行っている。

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