厚木市にも遂にマスコットキャラクターが誕生した。その名も『あゆコロちゃん』は、厚木のシンボル「鮎」と、全国的に認知度の高い「豚(シロコロホルモン)」をもとにデザインされた愛くるしいキャラ。
2月1日生まれ(年齢不明)の男の子『あゆコロちゃん』は、好奇心旺盛でやんちゃな性格。冒険と温泉に入ることが趣味で、花火やサツキの花、温泉など、市の魅力たっぷりの手作り法被が一番のお気に入り。
また、特徴の大きな鼻は3Km先にある美味しい食べ物をキャッチすることができ、鮎の下に垂れる可愛らしいその耳は3Km先のにぎわいをキャッチすることができる優れもの。
『あゆコロちゃん』の生みの親である平井遥さんは、厚木市林出身の22歳。小さな頃から絵を描くこと好きで、中学・高校と美術部に所属した。高校卒業後は、女子美術大学に入学。洋画の勉強をしてきた。
平井さんは「厚木市の魅力が一発で伝わるようなデザインを考えたら”あゆコロちゃん”が誕生しました。
851作品の応募の中から市民の方の投票で今回、市のキャラクターに選んでもらうことができ、とても嬉しいです」と笑顔で話した。 今後、『あゆコロちゃん』は市の魅力発信に活躍する。当面は、特製缶バッチを市内数箇所で配布して知名度を上げていくほか、市庁舎総合窓口にキャラクターボードを設置し、来庁者を出迎える。
あゆコロちゃん誕生ストーリー
ある日、相模川に冒険に来たブタのコロちゃん。アユ釣りをする人を眺めながら川沿いを歩いていると、釣上げられたアユがコロちゃんを目がけて飛んできて、不思議なことにコロちゃんの頭にくっついてしまった。はがそうとしてもはがれずに、一緒に行動することに…。「これも何かの縁、これからは一緒に厚木を盛り上げよう!」と、前向きな2人?は『あゆコロちゃん』となり、力を合わせて新たな冒険に向かうことに。
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