金田に地域の憩いの場 健康遊具や芝生など備え地区2ヶ所に開設
厚木市金田で2月下旬から3月上旬にかけて、地区内の2ヶ所に「コミュニティパーク」が開設される。
コミュニティパークは、市が地権者から期限を決めて無償で土地を借り、住民の憩いの場として開放するもの。市内では既に4ヶ所にあり、今回は2ヶ所を新設。ふれあいプラザ近くの「前河内コミュニティパーク」は約1900平方メートルで、コミュニティパークでは初の高齢者向け健康遊具を設置。妙純寺隣りの「本間屋敷コミュニティパーク」は約500平方メートル。地権者の要望で芝生広場が作られた。いずれも仮称で、正式名称は住民の意見をもとに決まる。
同地区は元々公園が少なく、子どもたちの遊び場がほしいとの要望があった。市は地区内の自治会に無償で土地を貸してくれる権利者がいないか交渉し、今回の開設となった。契約は「前河内」が10年間、「本間屋敷」が5年間だが、契約延長も可能。
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4月19日