厚木市 新人が石巻市でボランティア 職員25人が研修で被災地へ
厚木市の新採用職員25人が、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市でボランティア活動を行った。
これは、新採用職員研修の一環として行われたもの。参加したのは、昨年10月から新採用された職員31人のうち25人で、7月11日から12日と18日から19日の2班に分かれて、被災地で活動した。
市では、こういったボランティア研修を行うのは初めてのこと。職員が被災地の現状を認識し、災害に対する経験を今後の災害対策に反映させることを目的としている。
参加者らは、初日の夜にバスで出発。車中泊をし2日目の朝からボランティアを行った。活動は石巻市災害ボランティアセンターの指示に基づき、主に津波の被害を受けた民家の家財道具の整理や室内の清掃、ガレキの撤去を行った。
参加した職員は「実際に被災地で活動して災害に対する意識が強まった」「複数の職員と活動し連帯感が強くなった。今後の業務に活かしたい」などと話していた。
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4月19日