県立厚木商業高校(風間弘校長・生徒数803人)の電算部が、7月31日に千葉県で行われる全国大会へ参加する。これに先立つ24日には簿記部が全国大会へ出場し、全国の舞台で健闘した。
電算部
全国高校情報処理競技大会で団体の部に出場する。メンバーは鶴川基明さん、山坂龍太郎さん、澤田幸太さん、國尾将稀さんの3年生4人。
県大会はトップ通過。その瞬間を國尾さんは「2位で名前を呼ばれずがっかりしていたら、まさかの優勝で。みんなで驚きました」と振り返る。
大会では表計算やプログラムを作る際の流れ図の空欄を埋める問題などを解き、合計得点を競う。「自分たちの力が全国でどれくらいなのかを知りたい」と鶴川さん。本番までは個人で勉強に励み、それぞれの知力を結集して全国に挑む。
簿記部
3年生の小森文広さんが東京での全国大会へ出場した。「昨年出たときは散々な結果だった。その悔しさを晴らしたい」と大会前に話していたが、前回成績を上回る、400人中上位120人に入った。同校の金森慶一教頭は「伝統ある強豪校相手に健闘してくれた」とねぎらった。
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