ご当地グルメ31品が厚木に フードバトル 出店団体決まる
10月8日(土)と9日(日)の2日間で行われる「第4回かながわフードバトル」の出店団体(料理)が、決定した。今年は、過去最高数となる31団体が出店する。厚木市からは9団体、県内の13市町からは22団体が参加。また、フードバトル(人気投票)には参加しない特別出店として、B―1グランプリ歴代王者の「富士宮やきそば」と「横手やきそば」が加わりイベントを盛り上げる。
会場は、厚木中央公園。時間は、午前10時から午後4時まで。今年も神奈川県内のご当地グルメナンバー1を目指し、出店者の熱い戦いが繰り広げられる。
初お目見えの料理も
歴代の王者はもちろんだが、今年は初出店となる団体が多い。厚木市からは、上海菜館の「ヤキ餃子」、ホンアツ酒場の「モッツカレー」、麺処明かり家foryouの「情熱うま辛焼きラーメン」の3団体が、新たなご当地グルメに名乗りを上げている。また、市外からは、オール・イン(相模原市)の「相模のダチョウピタバーガー」や伊勢原市商工会(伊勢原市)の「いせはら豚ティーヤ」、(有)ハム工房ジロー(茅ヶ崎)の「昔ながらの厚焼きソーセージ」など15団体が初参加。自慢の料理を売り込む。
イベントは、来場者の食べ比べによる人気投票で勝者が決められる。来場者は使い終わった箸をお気に入りの料理に投票。その箸の重さを計測し、獲得重量が最も多かった料理・団体から順に、金賞、銀賞、銅賞が贈られる。各料理は100円から500円。ことしはチケットではなく、現金での販売となる。
また、会場では、東日本大震災の被災地復興支援の取り組みも行われる。各店の売り上げの一部を義援金にする他、会場には、東北物産展コーナーも設置する予定となっている。
過去の金賞受賞は、第1回が「愛甲三郎豆腐でんがく」(厚木市)、第2回が「海老名のとん串」(海老名市)、昨年行われた第3回は「なつかしい給食あげパン」(相模原市)。
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