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公開日:2011.10.28

緑ヶ丘地区
"木曜市"がピンチ
県住宅供給公社から使用中止の申入れ

  • 木曜市の会場となっていた緑ヶ丘商店街

 地域住民の買物環境向上を目的に、厚木市が緑ヶ丘地区2会場(文郷山団地公園・緑ヶ丘商店街)で実施してきた「木曜マーケット!楽・得ショップ」が10月から、文郷山団地公園のみでの開催となっている。



 開催場所の縮小は、神奈川県住宅供給公社からの同社所有の緑ヶ丘商店街使用中止の申し出を受けてのもの。同社は「店舗前通路が無断で使用されていたので、通路ではなく適正な賃料をお支払いの上、空き店舗を使用くださいと厚木市に申入れをしました」と話した。



 これに対し、市商業にぎわい課の西海雄一課長は「その件についてコメントはできません」と話した。ただ、西海課長は「木曜マーケットのあり方については、今後も議論していく必要があると思う。利用者などの声を聞きながら、どうしていくか決めようと思っている」と代替地での開催に前向きな姿勢を見せた。



 また、この件をブログで最初に取上げた徳間和男厚木市議会議員は「この買物支援事業の実施に高齢者がどれほど喜んだことか。代わりになる場所なんていくらでもあるだろう」と怒りを露にした。



 「木曜マーケット」は、緑ヶ丘地区で昨年8月に行われた「まちづくりフリートーク」で地域の声として挙がったもの。今年2月から文郷山団地公園のみでスタート。その後、地域の要望を受け、4月から緑ヶ丘商店街でも開催されるようになっていた。

 

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