ISS認証校の厚木市立清水小学校(藍原万里子校長・児童数913人)ビオトープで10月19日、「全国学校・園庭ビオトープコンクール」の現地審査が行われた。
同コンクールは、多くの生きものと触れ合うことのできる画期的な教材「学校ビオトープ」「園庭ビオトープ」を全国に広く普及していこうというもの。(財)日本生態系協会が主催し、1999年から2年に1度実施している。審査対象となるのは、全国の学校や幼稚園、保育所などの教育機関。今回は全国から142校の応募があった。
当日は、同コンクール審査委員が来校。生きものが暮らしやすい工夫がされているかや、子どもたちが積極的に取組んでいるか、人と人とのつながりを広げる視点を持っているかなど、自然体験活動・環境教育をすすめる上で重要なポイント6つの観点から同校のビオトープを審査した。
藍原校長は「教育環境を整えることも学力向上に必要です。また、子どもたちの手で校内にあるビオトープを再生することで、環境への関心を持つきっかけにしてほしかった」と同コンクール応募への思いを話した。
コンクール受賞校(文部科学大臣賞・環境大臣賞・国土交通大臣賞・ドイツ大使館賞・日本生態系協会会長賞など)が決定するのは、今年12月。また、来年2月12日には、東京都・渋谷区にある津田ホールで主な受賞校による発表会も行われる予定。
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