厚木産いちごをPR 1月22日(日) イベント初開催
「あつぎいちごフェア」が1月22日(日)、JAあつぎファーマーズマーケット夢未市で初開催される。厚木市内のいちご農家が中心となり安価価格での即売会や、来場者参加イベントなどで厚木産いちごをPRする。
厚木市のいちご栽培は昭和12年に「福羽(ふくば)いちご」を石垣栽培したのが始まり。現在は、章姫(あきひめ)、紅ほっぺ、とちおとめ、など多品種が生産されている。
これまで、農作物を紹介するイベントは、「味覚祭」や「収穫祭」が行われているが、なしやぶどう、野菜が主で、いちごを紹介するイベントは開かれていなかった。そこで、生産者とJA、市が共同し同フェアを企画した。
フェアでは、いろいろな品種の味の違いを体験してもらおうと「品種当てコンテスト」を開催(10時半〜/13時〜・各50人)。また、いちごのパック販売は普段よりも100円安い価格で売り出される。
その他、市内のもぎ取り農園や直売所などの場所を載せた「いちごマップ」を来場者に配布し情報を紹介。厚木産いちごのジェラートの販売や、いちご大福を作る親子料理教室も開催する(10時〜/11時半〜/14時〜・各10人)。厚木市マスコットキャラクターのあゆコロちゃんも登場し会場を盛り上げる。
市農業振興課の佐藤邦光さんは「完熟のいちごは本当においしい。都市近郊でいちご狩りができる農園もあるので、新たな名産として売り出したい」と意気込みを語った。問い合わせは、市農業振興課【電話】046・225・2801まで。
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4月19日