厚木市郷土資料館で8月24日、市内小学生を対象に「土器づくり体験講座」が行われた。
講座は夏休みの自由研究と、土器づくりに触れることで、小学生の頃から考古学を身近に感じてもらおうと企画された。
この日は20人が参加。はにわ粘土をこねて土器の形に整えた後、ヘラや貝がらなどを使い文様づけを行い、子どもたちオリジナルの土器を作っていった。
参加者は真剣な眼差しで「文様のつけ方が難しい」と苦戦した様子だった。阿部優実子さん(妻田小5年)は、「陶芸教室で湯のみを作ったことがある。今回はそれ以上に良い作品ができそう。完成が楽しみ」と笑顔で話した。
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