1月17日に県内へインフルエンザ流行発生注意報が発令され、この冬も本格的にインフルエンザの流行期に入った。市内でもすでに7小中学校で学級・学年閉鎖が行われている(1月22日現在)。
市保健給食課によると今シーズン最初に閉鎖したのは、緑ヶ丘小4年生の1クラス。在籍31人中、14人がインフルエンザに罹患したため、1月15日から18日まで措置が取られた。
昨年も同時期から発生しており、同課は「今年も昨年とほぼ同じペース」と話す。その後、森の里中2年、睦合東中1年が学年閉鎖したほか、妻田小、戸室小、森の里小でも学級閉鎖。現在は愛甲小6年1クラスが25日(金)まで、妻田小3年1クラスが26日(土)まで、同小5年1クラスが27日(日)まで実施されている。
「これからさらに増えると予想されるので注意して欲しい」と市健康医療課。石鹸で15秒以上手首を含めてしっかりと手を洗う、うがい、アルコールでの消毒などを呼びかけている。
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