ソフトボールの元日本代表監督で、現在、東京国際大学女子ソフトボール部総監督を務める宇津木妙子さん(59)が2月6日、厚木警察署(鈴木美仁署長)を訪れ、署員およそ90人を前に講演した。
同署では、団塊の世代が大量に退職したことで、若手警察官の実務能力向上や中高年幹部署員の指導力向上が喫緊の課題だった。そのため、警部補以上の幹部署員を対象にした指導教養の一環として、宇津木さんに講演を依頼した。
宇津木さんはシドニーとアテネの両五輪で日本代表監督を務めたエピソードをはじめ、28年間の指導者生活で得た経験から「チーム作りで大切なことは、選手を信じて真剣に選手と向き合うこと。監督の背中を選手に見せること」などと話した。さらに、講演の最後には「警察官の制服に命を懸けて。愛情を持って仕事をしてください」と、エールを贈った。
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