公開例会で手渡された
公益社団法人厚木青年会議所（建部卓也理事長・以下厚木ＪＣ）が続けている市内各地の定点撮影事業が今年も行われた。写真はアルバムに編集され、４月９日の公開例会で小林常良厚木市長に手渡された。
この定点撮影事業は、厚木ＪＣの広報渉外委員会が２月１日の市制記念日を基準日として１９７２年から継続して実施しているもの。
本厚木駅北口など市内40カ所を撮影しており、街並みの変化を継続的に記録している。アルバムは厚木市中央図書館にも保管され、市民が自由に閲覧することができる。
小林市長にアルバムを手渡した建部理事長は「未来のまちづくりの一助としてお役にたてるようにとの想いで撮影・作成しています」とあいさつした。
また、この日の例会では「市長と語る市民協働」をテーマに、小林市長による講演や、建部理事長との対談なども行われた。
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