厚木市内子ども会のソフトボールチームが参加する「チャレンジ・リーグ」(新川勉会長)が10周年を迎え、祝賀会が7月15日に厚木商工会議所で開かれた。
この日は各チームの指導者ら約70人が参加。来賓として小林常良市長や市ソフトボール協会荒尾芳夫理事長、県央ロータリークラブ村松マユミ会長などが出席した。また、今春結成した小学生女子の選抜チーム「厚木SC少女」の選手たちが登場し、初の県大会出場の結果などを報告した。
チャレンジ・リーグは、試合の機会を増やすことで、子どもたちの競技力の向上などを目的に始まった。現在は16チームが加盟し、試合を行っている。
新川会長は「これからも子どもたちの成長を見守り、大人たちも楽しく指導していきたい」と語った。
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